部活動レポート

平成27年度テニス部中体連結果報告


平成27年度テニス部中体連結果報告1
★平成27年度中体連(福岡市大会)
【大会結果】
○個人戦
・シングルス 池田明日香(2年)ベスト8進出
・ダブルス  大見彩夏・吉山卯紗(ともに3年)準優勝
○団体戦(大見・池田・吉山・風間・武内・釘本・吉田・西野)
・準決勝 大濠3-0上智福岡
・決勝  大濠2-3福岡雙葉 【コメント】
 平成27年7月21・22日に、西部運動公園で中体連の市大会が行われました。あいにくの雨模様でしたが、個人戦と団体戦に挑みました。
 個人戦シングルスではエース池田明日香(2年)がベスト8に進出しました。サーブやストロークの正確さに磨きがかかり、去年を上回る実績を残しました。ダブルスでは大見・吉山ペア、風間・武内ペア、釘本・吉田凜ペア、吉田初・西野ペアが出場しました。大見・吉山は一回戦で3-5から逆転勝ちした勢いに乗って見事、準優勝しました。その他の3ペアは残念ながら初戦敗退しました。

平成27年度テニス部中体連結果報告2
★平成27年度中体連(福岡県大会)
【大会結果】
○個人戦
・ダブルス  大見彩夏・吉山卯紗 ベスト8進出

○団体戦(大見・池田・吉山・風間・武内・釘本・吉田・西野)
・1回戦 大濠5-0敬愛
・2回戦 大濠4-1筑陽学園
・準決勝 大濠1-3久留米城南
【コメント】
 平成27年7月29・30日に、春日公園で中体連県大会が行われました。県大会は11チームによって争われ、上位2校が九州大会に進出できます。2年生エースの池田明日香と主将大見彩夏を中心に、経験豊富な今年のチームの目標は九州大会出場でした。
 1回戦敬愛、2回戦筑陽学園には危なげない試合運びで勝利を収め、ベスト4に進出しました。九州大会を賭けた久留米城南戦では、ダブルスが苦戦を強いられる中、シングルス池田が勝利したものの、1-3(打ち切り)で敗れました。あと一歩で九州大会でしたが、力及ばず惜敗しました。
 ほんの数ゲーム差なのですが、この差が大きいと実感した大会でした。緊張した勝負所では、普段の練習の成果が試されます。毎日の練習での集中力、声出し、筋トレなど、積み重ねによってのみ実力がつくのだと思いました。
 校庭のコートが完成して2年、素人同然のところから出発して、1勝したことで大喜びしていたチームが1年後には県ベスト4にまで成長するとは思いもしませんでした。すばらしい躍進であったと嬉しく思います。
 次のチームはまだまだ若いチームですが、足腰から鍛え直し、九州大会を目指せるように基本から徹底的にやり直しています。秋の新人戦での活躍をご期待ください。