9月11日に中学校弁論大会が行われました。
例年は全校生徒集まっての行事ですが、今年はコロナ禍のため、事前に録画しておいた弁士の映像を各教室で流すという形で行われました。臨場感を少しでも出すため、動画は一発撮りで行われました。
全ての弁士が、自らの体験から訴えたいことや、コロナ禍の世界や性差別など現代社会に渦巻く諸問題などを、自らの言葉で発信していました。生徒たちは、弁士たちの弁論に真剣に耳を傾けており、日常生活では味わうことのできない刺激を受けてたようでした。
一人一人の生徒が、今日の弁論大会で得られたものを今後の生活にも活かして欲しいです。