生活指導
生活指導は「校訓を体現する生徒」を目指して行われています。
- 明るく自由にのびのびと活動する生徒になってほしい(明朗闊達)
- 自らを尊重すると共に他を敬う生徒になってほしい(自重敬他)
- 学びの意義を究め剛健な体を作る生徒になってほしい(研学錬体)
- 進んでことを為し新たな価値を創造する生徒になってほしい(進取創業)
そのための指導として、遅刻・欠席の指導や年8回の服装頭髪検査などがありますが、それぞれは自分の内面に目を向けるきっかけとして設定しています。中学3年生の皆さんにとっては不安な部分があるかもしれませんが、中学校での生活習慣を継続していれば何も心配ありません。現在在籍する中学校でも大濠高校でも社会に出るために必要なこととして同じように指導が行われています。
生活訓・学習訓
カウンセリングシステム
生徒諸君の就学・対人・家庭などの諸問題に専門の臨床心理士の先生方が校内で相談に応じる制度です。保健室を申し込みの窓口(電話でも可)としていますが、保護者だけでも利用できます。
■カウンセラー:伊東 理恵 先生(臨床心理士)