7月20日（火）コロナ禍の1学期終業式は、教室への動画配信という形態で行われました。校長より、ICTを活用し、先輩たちの先例（東京オリンピック・バスケットボール日本代表金丸晃輔氏や山本周五郎賞と直木賞をダブル受賞された佐藤究氏）を励みに、充実した夏休みを過ごそうと語りかけられた。教務主事は、新教育課程で求められる自らの課題解決に取り組みましょうと呼びかけられた。生徒主事は、人のことを思いやり、工夫と協力で体育祭と文化祭を成功させましょうと激励された。その後、令和3年度全国高等学校総合体育大会に出場する「バスケットボール部」、「剣道部」、「柔道部」、第45回全国高等学校総合文化祭に出場する「かるた競技部」、「写真部」、「美術部」、「新聞部」、「吹奏楽部」の全国大会出場壮行会が動画配信により催された。