今日の高校1年生の総合的な探究は、国際交流の時間でした。
講師は、韓国、中国、ドイツ、フランス、フィンランドなど様々な国から来られた福岡大学在学中の留学生16名です。
生徒たちは3~4名ずつのグループをつくり、それぞれの国の話や日本での経験など、様々なテーマの話を興味深そうに
聞き、積極的に質問をしていました。国際交流の時間が終わっても、「授業時間だけでは足りない!」と言わんばかりに、
休み時間に廊下に出て留学生に話しかける生徒も大勢いました。
生徒たちにとって、貴重で楽しい1日となったようです。