スクールレポート
高校終業式・退任式
高校2025(令和7)年3月17日
本校アリーナにて高校終業式、成績優秀者および部活動表彰式、退任式が行われました。
また、全国大会に出場する柔道部・剣道部の壮行会も行われました。
校長先生からはじめに時間の流れについての話があり、「時間は過去→現在→未来と流れるのか?それとも逆なのか?」と生徒に尋ねられ、「視点を変えて考えると、この瞬間は1時間後には過去になり、未来も現在になる。未来の目標を描くことで現在の行動が変わり成長へとつながる。」「自分が正しいと思っていることをいろいろな角度からみることで、自分の新しい価値観や自信が生まれる。有意義な春休み、そして新学期を迎えてください。」と式辞がありました。


教務主事、生徒主事による話の後に、成績優秀者の表彰がありました。今年度は1年生31名、2年生36名が選ばれ、コース代表者が表彰状を壇上で受けました。

その後、部活動表彰が行われ、多くの体育部・文化部が表彰されました。
全国大会に出場する柔道部・剣道部の壮行会も行われました。壮行会では、顧問による大会概要説明や選手紹介の後、応援指導部によるエールが送られ、全校生徒で選手たちを激励しました。


退任式では、代表して英語科の井上栄治先生、国語科の和田政彦先生からの挨拶がありました。
井上先生からは英語でのスピーチからはじまり、シェイクスピアの「愛情があふれすぎると悲劇を招く」という名言から、「生徒から多くのエネルギーをもらった。感謝、ありがとうの気持ちでいっぱいだ。百花繚乱、ひとりひとり花を咲かせて欲しい。できなくても種を残して欲しい。」と。
和田先生からは「母校で生徒・教員として44回目の春を迎える。41年の教員生活は怪我や病気が多く、成人病のデパートとも言われたが、生徒諸君のおかげでやってこれた。」国語の教員として「読書をして欲しい、人生の役に立つ。」と影響した本の紹介などの話がありました。

また、全国大会に出場する柔道部・剣道部の壮行会も行われました。
校長先生からはじめに時間の流れについての話があり、「時間は過去→現在→未来と流れるのか?それとも逆なのか?」と生徒に尋ねられ、「視点を変えて考えると、この瞬間は1時間後には過去になり、未来も現在になる。未来の目標を描くことで現在の行動が変わり成長へとつながる。」「自分が正しいと思っていることをいろいろな角度からみることで、自分の新しい価値観や自信が生まれる。有意義な春休み、そして新学期を迎えてください。」と式辞がありました。


教務主事、生徒主事による話の後に、成績優秀者の表彰がありました。今年度は1年生31名、2年生36名が選ばれ、コース代表者が表彰状を壇上で受けました。


その後、部活動表彰が行われ、多くの体育部・文化部が表彰されました。
全国大会に出場する柔道部・剣道部の壮行会も行われました。壮行会では、顧問による大会概要説明や選手紹介の後、応援指導部によるエールが送られ、全校生徒で選手たちを激励しました。


退任式では、代表して英語科の井上栄治先生、国語科の和田政彦先生からの挨拶がありました。
井上先生からは英語でのスピーチからはじまり、シェイクスピアの「愛情があふれすぎると悲劇を招く」という名言から、「生徒から多くのエネルギーをもらった。感謝、ありがとうの気持ちでいっぱいだ。百花繚乱、ひとりひとり花を咲かせて欲しい。できなくても種を残して欲しい。」と。
和田先生からは「母校で生徒・教員として44回目の春を迎える。41年の教員生活は怪我や病気が多く、成人病のデパートとも言われたが、生徒諸君のおかげでやってこれた。」国語の教員として「読書をして欲しい、人生の役に立つ。」と影響した本の紹介などの話がありました。

